毎回大変反響をいただいております社員紹介シリーズ！
今回は派遣社員から正社員になった田中さん！
「タナケン」の愛称で愛されるイケメン営業マンにインタビューを行いました！

・・・まず、入社の経緯を教えてください。
もともとは別の派遣会社で働いていたのですが、
その派遣会社からフィールズの仕事を紹介してもらい
最初はソフトバンクショップで勤務を開始しました。
実は、働き始めた当時は「正社員になりたい」という気持ちは全然なかったんです(笑)
しかし半年後、販売員をマネジメントするラウンダーとして事務局の仕事になり
会社の中で働く人たちと触れ合う機会が多くなっていくうちに考えが変わってきました。
特に、当時マネージャーで自分の上長だった樋口さんの人柄や
社長の「1位にこだわる」という考え方に共感し
「自分もフィールズの社員になりたい」と思うようになりました。
そのことを樋口さんに相談したところ、
すぐに正社員試験を受けられるように準備してくださり
面談やwebテストを経て、1年ほど前に正社員にキャリアアップできました。

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・・・正社員になるためにどんな努力をしましたか？
販売員として自分の実績をあげるのはもちろんですが、
会社や社員の人たちの役に立ちたくて、
そのためにはどうしたらいいかを考えながら働いていました。
例えば、自分が勤めている携帯ショップの代理店の人たちと関係を構築したら
新しく仕事がもらえるように営業をかけたり、
成功事例や改善案があればこまめに本社の人たちに報告したりと、
「こうした方がいい」と思ったことがあれば行動に移すようにしていました。
結果的に会社に自分の存在を良い意味でアピールできたんじゃないかと思います。

・・・現在の業務の中で、派遣社員だった当時の経験が役に立つときはありますか？
営業マンとしての土台は販売を通して作り上げることができたと感じています。
販売員として一般消費者の方がお客様だった当時から
「お客様に喜んでもらう」ということを第一に考えて仕事をしていました。
現在はセールスサポート事業部でIT商材のコンサルティング営業を担当しているのですが、
提案相手は誰でも知っているような大きな企業の重役の方たちばかりです。
お客様が個人から法人になり、扱う商材も金額も大きく変わりましたが
「お客様に喜んでもらいたい」という意識は常にありますし、
それを考えた行動をすれば自分が何をすべきかが自然と分かってきます。
営業として納得して商品を購入してもらうために必要なことは
販売員の経験を通して学ぶことができたかと思います。

・・・派遣社員だった時と正社員とで何か変わったことはありますか？
人の成長にかかわる機会が多く、販売員だった時と違うやりがいを感じるようになりました。
販売員だった時は目の前の目標を達成させることや
実績が上位になることにやりがいを感じていました。
その後、ラウンダー業務の中で販売員の教育に携わる機会があり、
人を育てることや人の成長に携わる仕事がしたいと思うようになりました。
正社員になってからはそういった機会が増えましたし、
派遣だった時よりも裁量が大きくなった分やりがいも多く感じています。

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