フェローズの関口です。
すっかり暖かくなり、まさに春の陽気になってきましたね🌞
上着を着ているとすでに暑く汗ばむ日もあるほど…夏が近いのかもしれません! 新型コロナウイルスも第5類に引き下げされ、マスクの着用は個人の判断が基本となるなど 街中でも活気が戻ってきたなあという印象を感じます🌟
試合結果はまた後日ご報告するとして、、、 そんなクライアント様や協力会社様など様々な方に支えられている弊社ですが、
そもそもどのような事業を行っているかはご存知でしょうか。
マイナビやホームページ等でのご紹介をしておりますが、 本日は当ブログにて簡単に「人材派遣事業とはどのようなものなのか?」をご紹介したいと思います。
就職活動中の学生の皆さまは就活や企業研究の一環として参考にしてみてください♪
それではどうぞ!
~そもそも人材派遣とは~
簡潔にお伝えするのであれば、『仕事を探している求職者』と『人材が必要と声を上げる企業』の間に立ちマッチングをするお仕事です。
もう少し難しい言い方をすると、、、
労働者派遣法(労働者派遣事業の適正な運営の確保、及び派遣労働者の保護等に関する法律)によって「自己の雇用する労働者を、当該雇用関係の下に、かつ、他人の指揮命令を受けて、当該他人のために労働に従事させることを業として行うこと」です。
↑つまり何かというと、「労働者が雇用契約を結ぶ会社」と「実際に仕事をする会社」が別であるということを表しています。
正社員やパート従業員は企業と直接雇用契約を結んで働くことになりますが、派遣スタッフが雇用契約を結ぶのが派遣会社です。
しかしながら、指揮命令については派遣先企業から受けることになります。
これだけをお伝えすると、 「需要と供給が成り立っているんだから簡単な仕事だ!」 「指揮命令しなくていいからお仕事のマッチングさえすればいいのか!」
などと思われがちなのですが、そうではありません!
私たちは『人』を扱うお仕事です。 人には色々な性格の方がおり、現在の生活環境やこれまでの背景も異なります。
例えば、求職者の皆さんには 「こんな仕事がしたいです!」 「家庭の事情でこんな条件で仕事を探しています」等、さまざまな要望があります。
対して、クライアントの企業さんにも 「こんな人を探しています!」 「この条件が合う方に来ていただきたいです」等の要望があります。
その求職者と企業との間に立ち、常にその要望を叶えられるよう向き合うことが人材派遣事業には必要不可欠です。
両者に耳を傾けながらスピーディーに対応し、「仕事を探している求職者」と「人材が必要と声を上げる企業」の懸け橋となる事が求められます。
その架け橋となる存在が『人材コーディネーター』です。
人材派遣事業では、人材コーディネーターが通信商材の販売営業や、コールセンター・事務サポートなど、対人コミュニケーションを伴うお仕事を提案しています。
お仕事を紹介・提案するにあたり、”実際の業務経験”は大切です。
そのためにも、フェローズでは実際の業務経験、いわゆる『現場』を非常に大事にしています。
『圧倒的No.1』という目に見える数字としての実績もそうですが、先を見据えキャリアアップをしていく中で、”現場での業務経験”は計り知れないほど大きな意味を持っています。
これは人材コーディネーター業務に限ったことではなく、全ての業務、ポジションで通ずることです。 経験したことのない仕事をご紹介、提案する事は非常に難しいですよね。
逆に言えば、実際に現場での就業を経験することで、現場の雰囲気ややりがい、楽しさ、難しさなどを求職者やクライアントにも自信を持って伝えることが出来ます。
そういった自身のキャリアアップをしていく為にも、『現場』は大事なのです。
いかがでしたか?
今回は、人材派遣事業について少しだけ触れてみました。
少しかたい内容でしたが、説明会ではそんな事業内容や現場のお話し、キャリアアップイメージなど内容盛りだくさんで採用担当が分かりやすくお送りしています🎵
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