皆さんこんにちは！
フェローズ広報担当です。

本日のブログでは、２３卒内定者に聞いた！就活を振り返って、学生時代に行ってよかったことをお届けします！

現在開催中のインターンシップでも、
「アピールできる話がないです。」「話せる内容がないです」といった悩みをよく頂きます。

なかなか先輩との関りがなく、また行動制限の中での学生生活という事で悩んでいるという声も沢山頂いているので、本日のブログではそういった学生さんに向けてフェローズ２３卒内定者に「学生時代に行っていてよかった事」をテーマにアンケートを実施しました。

同じコロナ禍で学生時代を過ごし、就職活動を頑張った先輩方からのアドバイスという事で是非参考にしてください♪行ってよかった理由と培った力の両方をお届けします！

【アルバイト】

最も票を集めたのが、アルバイト！

継続力＋コミュニケーション

バイトを長く続けることです。バイトを通して、様々なバックボーンのある方と関わった事で、考え方が変わるきっかけになりました。また、１つのバイトを継続する中で、社員やアルバイトの入れ替えを経験することも多くあり、人と付き合うことの難しさと楽しさを考える良い経験になりました。

コミュニケーション＋主体性

目上の人との会話に慣れた事が、アルバイトの経験が行ってよかったことです。また、お金を稼ぐだけではなく、バイトであっても頭を使いながら主体的に行動しなければいけないと感じました。責任感を持って働く中で様々な成長がありました。

(福岡支店・Fさん)

志望業界を選ぶ知識

複数のアルバイトの経験は、多くの学びがありました。社会人として働く前に、業界や業種について知り視野を広げることができました。結果、それが就職活動での会社選びにも繋がったと思います。

マネジメント力＋対応力

同じアルバイトを長く経験したことで、新人教育を担当し、次期バイトリーダーの育成を受け持ったことはいい経験になりました。私の場合、遊園地のバイトをしていたので規模感もあり沢山の方と関わらせていただきました。その分だけ人間観察ができ、臨機応変に対応する力を身につけられたと感じています。

(大阪支店・Aさん)

【部活動】

マネジメント力＋継続力

部活動での主将という役割はかなりいい経験でした。チーム全体を見る経験から、リーダーシップと注意力などが養われたと思います。1つのスポーツに没頭して打ち込める最後のチャンスなのですごく有意義な時間でした。

(東京本社・Kさん)

関係構築

全員と初めましてから始まり、様々な経験の中で現在の人間関係を築けたことはとても自信にも繋がり良い経験が出来ました。学生時代の部活内における複雑な人間関係に関わる事によって、自身の性格や将来像の形成などに多大な影響がもたらされたからこそ経験してよかったです。

【学校内活動】

視野を広げる時間＋会話術

学園祭実行委員会やサークルでの役職活動、ボランティアを通して、学年や年齢、経歴がさまざまな方とお話できたことが良かったです。時間がたくさんあるからこそ、たくさんの知識を様々な形で蓄積させることができると思います。そのため、勉学も大切ですがこういったコミュニケーションも大切だと考え意識しながら行動していました。

(東京本社・Kさん)

マネジメント力＋自己分析

ゼミや文化祭などでリーダーを務めた経験は、自分にとって価値のあるものだと感じています。なぜなら、リーダーになることで全体の進捗確認、そしてメンバーのケアなどさまざまなことを同時進行で行う必要がありました。このような能力は今後も生かすことができると感じるからこそ良い経験であったと感じています。また、自分が目指すリーダー像はどんなものなのか、私だからこそなれるリーダーとは何かを知ることができたという点も経験して良かった理由の一つです！

(札幌支店・Tさん)

【その他】

趣味の発見

学生時代にゴルフを始めてよかったと思っています！なぜなら、ゴルフは年上の方々とのコミュニケーションにとても適していると思うので、時間がある今ゴルフを経験できて良かったと思っています。社会人になってから趣味がないとリフレッシュ出来ないと思うので学生のうちに趣味を発見できた事は重要だったと感じています。

海外留学で視野拡大

1年次にあった韓国への語学研修は参加して良かったと感じます。現在はコロナの影響で海外に学びに行けることも少なくなっているので、自分の知見を広めるためにも海外への研修・留学などは行けるうちに行ってよかったと思っています。

(大阪支店・Mさん)

社会人になる準備

企業がサービスとして行う塾に通った経験です。そこでは社会人としての当たり前や、人前での話し方、リーダーとしての心構えなど沢山の事を学べました。就職活動にも役に立ちました。

いかがでしたか？

行動制限の中でもアルバイトや部活、サークル等に「目的」を持ちながら活動した内定者が多かったです。「アピールできる話がないです。」「話せる内容がないです」という悩みを持つ就活生の皆さんは、今行っている活動に「目的」を持ってみるのはどうですか？

活動の中で、「目的」を持ち頑張った経験が就職活動の面接で必ず活かされます。バイトであれば、「商品を今より２倍売れるようにしよう」「バイトリーダーになろう」部活であれば「１位になろう」等、何か目的を持つことで努力の過程を話すことが出来ます。

面接では、その過程を言語化できるようになればOKです。
自分がどのような努力をしたか、どんな変化があった、どんな成長をしたか等を答えられるように自問自答してみてください！

インターンに参加した学生さんによっては、「目的」をもって努力した経験はあるけどうまく話せない学生さんが多いです。そういった学生さんは是非、フェローズのインターンシップにご参加ください(^^)/

1人1人に合わせた話し方を、採用担当とコミュニケーションを取りながら研究します！
参加した学生さんからも、「丁寧に考えてくださり嬉しかった」「今やらなければいけない事が分かってきました」との声も多くいただいています！

是非、冬の時期を使って就活準備始めましょう！
インターンシップのご予約は下記URLよりお待ちしています！

https://job.rikunabi.com/2024/company/r357372032/internship/

それでは！

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